とある街のどこかの路地裏にひっそりと佇む一軒の店、夜魔猫亭。
いつ開くのか、何の店なのかも謎。
それでも気まぐれに明かりが灯る時、どこからともなくお客がやってくる。
ここは誰もが本当の自分の姿でいられる場所。

いらっしゃいませ。どうぞごゆるりと。
 

放送はYouTube LIVEにて

ティンシャ(チベタンベル)の響き

思うことあれこれ

前々から欲しかったティンシャ(チベタンベル)をやっと購入しました。
チベタンシンバルとも呼ばれるこの楽器は、
チベット仏教でチベットの高僧・尼僧が用いる法具のひとつで、
二つ一組を当てて打ち鳴らす事によって倍音を奏でます。
人を癒し、場を浄化する効果があると言われています。

私は効果があるなしに関係なく、この澄んだ音色がとても好きなのです。
ティンシャを知ったのは、3年前の吉水神社の秋季例大祭で朗読をされた田中文枝さんが
使っておられたのを見たときです。
お話の合間合間にリーンと鳴らされると、物語と共にしみこむような感じがして、
とても素晴らしく、その時から欲しいと思っていました。
ただ、一つ一つ音が違うのでどれが良いのだろうと迷って今になってしまいました。
結局聞き比べる事は出来ず、使っている人のレビューを見て選ぶしかなかったのですが、
思っていた通りの物を手に入れることができて満足しています。

一人で「良い音」と言いながらティンシャを鳴らしていると、
何をしているのかと夫が部屋を覗いてきました。
なので、私はこの音が大好きで、YouTubeで気持ち良いティンシャの音を再生しながら
眠る事もあると話をしたら、彼は「お前、もうすぐ死ぬんじゃないか?」なんて言うのです。
ここのところ、食べるものとか睡眠時間とか生活自体を変えてきてもいるのもあってか。(笑)

言われてみると、何故だかよくわからないですが
ずっと内観しているような感じが続いてはいますね。

これまでの自分という物語を壊して新たに再生しているのかも知れません。
それにはこの癒しと浄化の音がピッタリです。

コメント