日本の神様は血の穢れ、死の穢れを嫌うので、
大昔の本来の神道には生贄などなかっようです。
色々とドロドロしてきたのは、中国から呪法が入ってきてからのこと。
人を物のように扱う国からの外来の思想なんですね。
そう、
血生臭いこと、生臭いことは、みんな人間が作り出しているのです。
本当の自然の神は、サラッとしてるように感じます。
お日様の光。
渡る風。
流れる水。
大地。
煌めく星々。
山。
海。
何が誰に、ああしろこうしろとか言うでしょうか?
ということで、生贄を求める神を信仰する自称能力者には
くれぐれも気をつけてください。
アナタのすぐ近くに居るかもしれませんよ。
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