とある街のどこかの路地裏にひっそりと佇む一軒の店、夜魔猫亭。
いつ開くのか、何の店なのかも謎。
それでも気まぐれに明かりが灯る時、どこからともなくお客がやってくる。
ここは誰もが本当の自分の姿でいられる場所。

いらっしゃいませ。どうぞごゆるりと。
 

放送はYouTube LIVEにて

エンパスだった私

思うことあれこれ

エンパスという言葉、そういう人たちの存在を知ったのはごく最近のことです。

考えて見ると、どうも子供の頃の私はエンパスだったような気がします。

誰かがふざけてて事故して痛い事になったら、可哀想で可哀想でたまらなかったりしました。
本人は「やっちゃったー」と笑って何でもないようなのに、私がひどく苦しいのです。
だって、痛みを隠してその場をやり過ごそうとしているのがわかってしまうから。

ある時は、テレビで偶然見た戦争のニュース映像で取材クルーが銃殺されたショックで、
一晩中布団の中でドキドキして泣き続けたりもしました。

どうして世の他の人達は、それが平気なのかがわかりませんでした。

そしてそれは普段の生活の中でもそうで、
自分の不幸を子に当たり散らすしかない親の心情もわかり過ぎて
先回りして道化を演じてみたりしてたんですよね。

その反動も大きくて、こんな感情なんかあるから苦しい、
感情をなくして欲しいと神様に祈ったりもしたものでした。

そうして心に蓋をしたら、それはそれで不都合も大きいものですけどね。

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