とある街のどこかの路地裏にひっそりと佇む一軒の店、夜魔猫亭。
いつ開くのか、何の店なのかも謎。
それでも気まぐれに明かりが灯る時、どこからともなくお客がやってくる。
ここは誰もが本当の自分の姿でいられる場所。

いらっしゃいませ。どうぞごゆるりと。
 

放送はYouTube LIVEにて

誰かの囁き

怖い話が好き!
いきなり声がするという体験を少し前にしました。

大阪の怪談ライブの夜は、近畿怪談倶楽部の新年会の後、翌朝までカラオケをして、
知人が出勤する前に家に荷物を置かせてもらっておこうと地下鉄に載っていた時のこと。

早朝で人の少ない車内で心地よく揺られていると、
寝ちゃダメだ!と思いながらも瞼は重く、意識もウツラウツラと途切れがちになってきます。

と、その時、耳元で
「次、〇〇だよ」と若い女性の声。

えっ?と目を覚ますとすぐに、
「次は〇〇~〇〇」
と降りる駅を告げるアナウンスが流れました。

近くの座席で二人の女性がペチャクチャと話をしていたので、
あれ?この人たちの声だった?と思いはしましたが、
話している内容は人の話題で関係なさそう。
二人はそのまま乗って行きました。

あのサーッと意識に入ってくる囁き声は、
眠りかけで雑音としてしか認識されなくなってた他の声や音とは違う感じだったんですよね。
どなただったのでしょう?

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