放送を始めてから一年二年ぐらいの頃、
「下手」「放送をやめろ」「耳が腐る」
「全世界で聞かれるPodcastにのせてよく恥ずかしくないな。恥を知れ」
等々のバッシングをよく受けていました。
他のDJさんはそんな事にはならないのに、どうして私だけ?と悩んで、
放送のやり方、流れを変えてみたり、
言いたい事も言わないように身を慎んで(笑)みたりもしました。
けれど、そんな変化にリスナーさんは敏感なんですよね。
「何かあったの?」と複数人から心配のメールやメッセージが飛んできてしまったのでした。
私が足掻いて空回りの時期に、リスナー数も半分ぐらいに減ったかも知れません。
それはそうでしょうね。だって私が楽しくないのですから。
どうしたらパッシングされないようになるか、
批判者からの「合格」が得られるかに目が向いている放送が面白いわけがありません。
努力の方向を完全に間違えていた時期でした。
今は悪口言う人も私の事が気になって仕方ないツンデレファンなんだなー、
と「理解」してます。
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