とある街のどこかの路地裏にひっそりと佇む一軒の店、夜魔猫亭。
いつ開くのか、何の店なのかも謎。
それでも気まぐれに明かりが灯る時、どこからともなくお客がやってくる。
ここは誰もが本当の自分の姿でいられる場所。

いらっしゃいませ。どうぞごゆるりと。
 

放送はYouTube LIVEにて

NHKバリバラ出演の回、放送されました。

朗読あいうえお

先月、大阪でロケをした障害者バリアフリー・バラエティ

昨日、無事に放送されました。

「お化け屋敷特集」?と思ってたら、そうではなくて「エンタメ」特集

今回は、お化け屋敷を視覚障害の方が、サーフィンを脳性マヒの方が、
それぞれどうやったら充分に楽しむことができるかを模索するという企画でした。

大阪毎日放送、梅田お化け屋敷2015「呪い指輪の物語」を舞台に、
全盲のミエンジャーのお二人にいかにして怖がってもらうか、
前日から行って、番組製作ディレクターの方とああでもないこうでもないと
頭を付き合わせて知恵を絞りました。

説明を具体的にしすぎてはいけない。
かといって、どこにいて何が起こっているかを伝えないと怖がれない。
感情を込めてもわざとらしい。(特に視覚障害者の方は敏感なので)
淡々と、それでいてポイントは押さえて、
そして人がそこにいるという気配を隠して、思いがけない所から語りかける。
近く、遠く、あるときは下の方から、あるときは息がかかるぐらいの耳元から囁くように。
・・・・

イメージはわかるけれど、狭いお化け屋敷の中でそんな動きは無理~~。
でも、やらなくちゃ・・・。(;´o`)

ということで、頑張りましたョ。

はたして結果は?!

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…危険な点字ブロックをはじめ、視覚障害者にとっての様々なバリアを調査してきたミエンジャー。
今回のミッションは、お化け屋敷を楽しむこと。
視覚的な演出が中心のお化け屋敷は、視覚障害者にとってはイマイチ怖さが伝わらない。
そもそも視覚障害者にとって、お化け屋敷は、
いろんな音が聞こえてくるが、何が起きているか分からないために、
幽霊が襲ってきても、「何やったんやろ?」と不可解な謎のためふと出た言葉だった。
しかし怖い話を朗読するプロ怪談師が登場。
必要な情報を絶妙なタイミングと声色でミエンジャーに実況。
視覚障害者はお化け屋敷で恐怖を体験することに成功した。

ミエンジャーのチャレンジには不可能がない!?
(NHKバリバラ 番組詳細より)http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
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おお~~!ヤッタ~~~~!大成功!!!!

・・・・・ナノだけど、
裏話をちょっとすると、この時、お化け屋敷の中全部は放送に乗せられないという
大人の事情で、私が最後までは案内をすることができなかったのです。
ミエンジャーのお二人には「せっかく面白かったのに」と残念がっていただいて、
ありがたいやら申し訳ないやら。

なので、私に一つ野望ができました。

いつか、私の怪談会にミエンジャーのお二方をお招きして、
「怖くて凄く面白い」と言っていただくという目標。

噺家の福点さんに、なんと大それた事を! と思うけれど、
ハードルは高いほうがイイからね。

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