とある街のどこかの路地裏にひっそりと佇む一軒の店、夜魔猫亭。
いつ開くのか、何の店なのかも謎。
それでも気まぐれに明かりが灯る時、どこからともなくお客がやってくる。
ここは誰もが本当の自分の姿でいられる場所。

いらっしゃいませ。どうぞごゆるりと。
 

放送はYouTube LIVEにて

消えた心霊写真

怖い話が好き!

心霊体験の極めて少ない私。
それでも何かネタはない物だろうか?と考えて、思い出したのが、
小学校の頃の林間学校のキャンプファイアーで撮った写真。

炎を囲んでクラスが輪になり、班ごとで何か出し物をしている所が写っているのですが、
そこに奇妙な物が確か写り込んでいたのでした。

あの時、私たちの班は、何かの歌にオリジナルの振り付けをして踊ったのだと思います。
炎に向かって全員で大きく手を上げた瞬間の写真でした。
その様は、偶然にもまるで悪魔を呼び出す儀式をしているかのよう。

そのキャンプファイアーの炎から立ち上った煙の塊が大きな人の顔の形をしてたのです。

それは太った男の人の顔に見えました。

頬はパンパンに膨れていて、でも、 目は深く落ち窪んで、
「お」の形をして口を開けて、上から皆を見下ろしていました。

当時はクラス中で「心霊写真だー!」と大騒ぎになったっけ。

ということで、ワクワクとその写真を引っ張り出してきたのですが・・・・

あれ? ない?

煙の塊は薄ぼんやりとして、人の顔には見えなくなっていました。
写ってる班員の姿は当時のままなのに。

記憶違い? でも、確かにこの写真。

印画紙に焼き付いた写真でも、 霊が昇華すると消えてしまうものなのでしょうか。

ああ、残念。。。

コメント